公式
背景がきれい!
背景をなんか多層に重なり合うグラデーションできれいなものにしてくれます。毎回ランダムです。
サイトの背景に困ったら使ってみましょう。
サンプルではランダムに設定した値で各ページを彩ってみました。
テキストボックス内の「shards(~」はそこの設定値をそのまま出力しています。
気に入ったものがあったらコピーして使ってください。
Section1のcustomでは設定値を自由に変えることができるようにしたので、こちらも確認などしたいときに使ってください。
なお、customのカラーピッカーはRGBA Color Pickerを使用しています。
2019.07
公式サイトの右上にGitHubのリンクがあるので、そこへいってShards-master.zipを手に入れ、解凍しましょう。
「shards.js」を自サイトの場所へコピーします。
以下のようにしてshardを使います。
<head> <script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/3.4.1/jquery.min.js"></script> <script src="ファイルの場所/shards.js"></script> <script type="text/javascript"> $(function(){ $('#bg').shards( [255,255,55,.5], [255,255,55,.5], [255,255,55,.5], 12, .8, 2, .8, true ); }); </script> <style type="text/css"> </head> <body> <div id="bg"></div> </body>
21行目のように、shardを効かせたい要素に「id="bg"」とします。
7~14行目がオプション設定部分で、色等を設定します。
サンプルのカスタムをいじると設定値を出力してくれるので、この部分にそれを差し替えてください。
正直日本語でなんていえばいいのかはっきりできないのですが、適当に説明するとこんな感じです。
行数 | オプション名 | 適当な説明 | 設定値 |
---|---|---|---|
7 | colour 1 | 配色1。基準とする色。 | [0,0,0,0.0]~[255,255,255,1.0] RGBカラーにalpha(透明度)の配列 |
8 | colour 2 | 配色2。基準とする色。 | [0,0,0,0.0]~[255,255,255,1.0] RGBカラーにalpha(透明度)の配列 |
9 | shade colour | 色合いって翻訳が言ってた | [0,0,0,0.0]~[255,255,255,1.0] RGBカラーにalpha(透明度)の配列 |
10 | number of shards | shardsの回数 | 0~100の整数 |
11 | comlexity | 複雑さ(翻訳) | 0.0~1.0の小数 |
12 | lightness | 明るさ。数が大きいほど明るくなる。 | 0~3の整数 |
13 | alpha | 透明度。数が小さいほど透明になる。 | 0.0~1.0の小数 |
14 | fullscreen |
フルスクリーンにするかどうか。 shardさせた要素にサイズを設定していても、ここがtrueの時はshardは全画面に映る。 |
trueかfalse |